『前を向く方々』

先日、とある方々に会い、少しお話をしました。

家庭犬のトレーニングではなく、家庭犬だった、家庭犬になる、そうゆう犬に関わる方々です。

 

犬の殺処分の問題、これは犬の仕事をしてる人なら誰でも頭にあることです。

特に珍しくもなければ、あまりにも当たり前すぎて、逆に普通の家庭犬のしつけになってしまうんでしょう。

その結果トレーナーも、もともとやる気のある、犬のしつけを重要視する飼い主の相手になるだけで、普通に犬のしつけをする人になってしまうみたいです。
犬の仕事をする側も、いつの間にか。

 

その積み重ねが殺処分を減らすというのはとても大事ですが、それだけでもダメで、様々な角度から様々な考えを持つ方がいて初めて成立するんでしょう。
だいたい、捨てるような人はしつけ自体あまりやりませんから。
問題は、そうゆう感覚の方を相手する事だと。

 

 

犬の過去に何があったか、そんな事はどうでもいいんです。
これからのためにトレーニングするんです。
悲観的になることも無い。

これから、どんな明るい未来が待ってるか!

 

 

日向ぼっこ・・・
日向ぼっこ・・・

さて、2日にわたった競技会も終わり、2日目の最後にうちの犬をつれていきました。

気になってたオモチャを買うために。

お目当てのオモチャを手にいれ、ご機嫌!!

やったーーー!!
やったーーー!!

 

 

ホースもダンベルも買ったし、また頑張るよ、くいな!

色々ありすぎて、ブログの下書きがかなりたまってしまいました。

またアップしますね。

 

 

(ありがとうございます)